ドラマ韓part2

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宮廷女官大長今
チャングムの誓い
カシコギ 愛の挨拶 PaPa〜パパ〜 愛の群像
愛の群像  
カン・ジェホ役(ぺ・ヨンジュン)・・・魚市場で働きながら大学に通っている。短大生の妹ジェヨンと暮らしてる。
父を亡くし母に捨てられてからは叔母に育てられる。大学では自分の境遇や生い立ちを秘密にし、父は大学教授だと
嘘をついており、貧しい環境から抜け出す野望で一杯な打算的な男。
大学でヒョンス(ユン・ソナ)と、心理学講師のシニョン(キム・ヘス)2人の女性と出会う。
ヒョンスが社長令嬢だと知り近づくが、次第に講師のシニョンに惹かれていく・・・

シニョン役(キム・へス)・・・臨時講師となった初日に緊張してミス。そのミスをジェホに突っ込まれる。
それ以来ジェホが気になってる。ジェホが提出した論文が、過去の論文からの引用だと気づき単位を落としたことが
きっかけでジェホが魚市場で働き貧しい境遇だと知る。

ヒョンス役(ユンソナ)・・・社長令嬢で父同士が友人であることから、シニョンの家に同居中。
近づいてくるジェホにそっけない態度をとっていたが、次第にジェホに惹かれていく。

***ツボ***
1999年製作

シニョンの先輩ギルジン・・・シニョンからジェホのことを相談されるがシニョンが好きだから複雑。
このギルシン先輩って良い男なんだけど、いい人すぎて“良い人”から“好い人”にはなれずに先輩のまんま。
応援してたんだけどな〜。シニョンも鈍感というか気づかないというか無神経というか・・・(^^;
ソック・・・ジェホの親友、仕事仲間、居候中。いいかげん、お調子者。どうしてジェホの親友なんだろうか?
とても信頼なんてできないし、それにジェホの妹が何故夢中になるのか全くわからん(-_-メ)どうでもいいけど嫌い。
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PaPa〜パパ〜  
ヒョンジュン(ぺ・ヨンジュン)とセヨン(イ・ヨンエ)は離婚し、
一人娘のセビョルはセヨンと暮らしていたが、セヨンの仕事が忙しいこともありヒョンジュンと暮らすことになる。

ヒョンジュン・・・大学教授で小説家、セヨンと離婚し娘と同居。
セヨン・・・仕事に夢中。性格の不一致からヒョンジュンと別れた。

インピョ(チョン・チャン)・・・家賃を滞納し電気、水道を止められ、ヒョンジュンの部屋に転がり込んでくる。
ヒョンジュンと同居セヨンの弟。ヒョンジュンの義弟。
ヤン・グン(パク・チュンヒョン)・・・・妻を亡くし一人息子のジェホンとアパートが取り壊されることになり
ホテル住まいをしてたが、ヒョンジュンの部屋の同居人となる。セヨンとは幼馴染。

セヨンを核?!とする男3人と子供2人のの共同生活が始まった。

1996年製作
ぺ・ヨンジュンが初めてのバツイチの父親役
パク・ソルミ・・・「冬のソナタ」「オールイン」
チャ・テヒョン・・・「Happy Together」「猟奇的な彼女」
ユンソナ・・・「愛の群像」「Ready Go!」
***ツボ**** 
主役の2人以外はとっても良かった。
お気に入りは、インピョ(チョン・チャン)
漢方のシン・ギハン院長(チェ・ジョンウォン)が楽しいキャラで、いつもヤン・グン(パク・チュンヒョン)に
ユンソナちゃんとのお見合いをしつこくすすめたり、おもしろかった〜。
ヤン・グンが薬剤師さんと結婚して良かった〜。
子役の2人も良い子で子供らしくて、生意気で、おませさんで、とっても可愛かった。
主役2人よりも絶対脇の人たちのほうが良い味を出してた。

はっきりいって主役2人はいらなかったような〜(^-^;オイオイなんだけどマジデス。
ヨン様は優しいパパ役で可もなく、不可もなく、ってかどのドラマでも同じパターンに見えてたり(笑)
主役女は出てくると・・・(ーー;)浮きまくって、マイナスだったな〜
しかも毎回なんだこの衣装っていうほど酷かった。
何かというと頭に給食当番の三角巾のようなスカーフ捲いてるのが不思議だった。
他の女性陣みても誰一人給食当番のスカーフは頭にまいてなにのに・・流行だったのかな〜?
ほかにもヒョウ柄のコート、まっ黄色の服、オレンジのコートに中は黄色のシャツにスカートは緑とか・・・
びっくりしたのは革の手袋したままパウダー(お化粧)をパタパタ。
ま、いいんだけど(笑)
脇役の役者さん達が良い!!
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愛の挨拶  
ヨンミン(ぺ・ヨンジュン)とヘインは幼馴染で同じ大学に通う。
ヨンミンは姉の部屋に、2人の友人ポングァンヒドンと共同で下宿。
へインはミナと同居。

ヨンミン・・・へインが気になってるがどうも素直になれない?!
ホングァン・・・素朴で正直者、なんだか“がんばれ〜”って応援しちゃう。
ヒドン・・・明るい“いまどき”の子。
へイン・・・ちょっと優等生タイプ。ヨンミンは気になる存在。
ミナ・・・わがまま、自己中
ジョンナム・・・男勝りな性格。仕切り屋。独りで勝手にドンドン決めてしまう。
1年前に亡くなった兄にヨンミンが似ていて、ヨンミンが気になっている。

若者たちの友情、恋愛、悩み、イザコザを描いた青春キャンパスドラマ。
***ツボ***
1994年製作
ぺ・ヨンジュンのデビュー作。若いね〜しかし(笑)
女性ばかりのエアロビクス授業でのヨンミン、ポングァン、ヒドン3人のダンスシーンは楽しい。
  • やっぱりヨン様はどうでも良かった(爆) (*もうすでに私の中では“ヨンさん”“よんさん”“43”になってるんだけど(笑) ホングァンとヒドンがいい味してたのよね〜。 こういう友達って 学生の時ならでは!って感じで、一生の友達になるんだろうな〜。 利己的で自己中なインヒョクも、別の意味で長い付き合いになるかも(笑)・・・ちょっと遠慮したいタイプではあるが(笑) 3人(ヨンミン、ホングァン、ヒドン)+インヒョクの男性陣は固定だったけど、女性陣はよく入れ替わった。 へインが留学、ヒドンの好きなチョンウンが仲間に入り、ジョンナムは いつのまにか研修に行き、 お姉さんのヨンへが結婚したらヒドンの妹が大学に入学してきて チョンウンの友人ユジンが大学に編入し、ユジンとヨンミンがくっつくかな〜っと思ったら なにやら影のあるウンチェが登場し、ヨンミンが好きなユジンと同室になる。 ユジンの友人ハンナ(ユンソナ)がホングァンと付き合いだし、ヨンミンは最終的にウンチェがとくっつく。 う〜ん、女性陣は、いつのまにか どっかいってそれっきりっと、入れ替わりが多かった。
  • ポングァンとヒドンが良かったからOK。 青春ドラマとしては ま〜ノンビリとたのしめたかな〜(*^^*)
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    宮廷女官大長今チャングムの誓い  
    「#1 二人目の女」
    チョンス・・・王命に従い元妃ユンを毒殺。しかし罪悪感にさいなまれ武官を辞する。 山で遭難して目がさめると老師が居り
    “運命は3人の女に握られている。”
    「一人目はお前が死なせるが死なん。」
    「二人目はお前が助けるがお前により死ぬ。」
    「三人目はお前を死なせるが多くの命を救うだろう。」という。
    老子は出会わなければ逃れられる、一人目はもう出会っている。2人目と出会わなければ良い。という。

    一人目“女今”・・・「不吉な女昨日初めて出会った女=元妃ユンだと気づく。
    二人目“順”・・・「おとなしい女」・・川に頭が関連している。
    三人目“好”良い女・・・女に子が関連している
    っとそれぞれ解釈される。

    ミョンイ・・・ある女官が毒薬を食事に入れたと気味尚宮(キミサングン)に報告するが、逆に濡れ衣を着せられ毒を盛られる。
    ミョンイの友人ペギョンがこっそり解毒剤を混ぜなんとか生き延び川岸に倒れてるところををチョンスに助けられる。
    8年後一人娘チャングムが居る・・・“三人目”ってことなのね。
    ***ツボ***
    次回ではお母さん(ミョンイ)が死んでしまうのね〜。
    ・名前と顔を覚えて54話がんばろう〜。
    ・「毒を入れてました〜」と報告に行ったときにもしかして?っとおもったらやっぱりの展開だった(笑)
    地位と権力をまもるためならなんでもありなのね〜陰謀渦巻く世界はどこにもあるのね〜。
    ・封建的な朝鮮王朝の宮廷が舞台。王の主治医にまでなった史書に名前が出てくる医女長今(チャングム)の生涯。
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    カシコギ  
    ホヨンの息子タウムは白血病で入院中。
    タウムの母ヨンジュはホヨンとタウムを残し大学の恩師とフランスに行っている。
    タウムの病気は進行し治療の効果もなく、残る治療法は骨髄移植だけ。しかし莫大な金額が必要となる。
    適合する骨髄のドナーも見つからず、高額な治療費も払えないため、タウムを退院させる。
    どこにでも連れていき、食べたいものを食べさせ、抗がん剤も注射もない自然の中に連れていきたい。大地の広さ、空の高ささを教えたい、残された時間を有意義に過ごさせようとする。漢方薬で有名な老人がいる山に治療に行くがタウムの様態が悪化し再び元の病院に入院する。
    フランスから戻ったタウムの母ヨンジュはタウムが病気なのに無理に退院させたとホヨンをなじる。
    奇跡的に骨髄ドナーが見つかるが費用がかかる。そのためホヨンは自分の腎臓を売って費用を作ろうとするが、その時の検査で自らが末期の肝臓ガンだと宣告される。ホヨンは片目の角膜を売り費用にあてる。タウムの骨髄手術は成功した。
    余命わずかなホヨンはヨンジュに自分の病気ののことも話さず、タウムの養育を頼む。
    フランスに立つ前のタウムと再会するが、やつれた姿を見せたくないと遠くから別れを告げる。
    以前息子と一緒にきた小学校に行き「人というのは自分の子供をこの世に残す限りは死んでも死んだことにはならない」・・・end.
    ***ツボ***
    ・『カシコギ』・・・淡水魚。この魚のオスは、メスが産み捨てた稚魚を必死に育て、子が成長すると自らは死んでいくという。
    ホヨンが最後に書いた本のタイトルになった。
    ・『いままで あなたにすがったことはありません。一生にいちどだけ お願いしますどうか助けてください。私の命と引き換えに・・・死を覚悟しています。 』・・・適合する骨髄がみつからず神に祈るシーン。
    ・『なにがあっても人は生きることをあきらめてはいけない』・・・くじけそうになるタウムに言い聞かせる。
    ・父が死んだことを知らずに父への手紙を書くタウム。
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